体の中に自分が居るという感覚
私が存在するという感覚
その感覚を消したくても
自分で消すことは出来ない
その自分の感覚が幻だから
幻には幻を消すことは出来ない
全体がそのように表れているから
全体の現れ方が変われば
それは起きるのだろうけど
原因や結果や
方法など
それは幻の世界の中での提案
でも幻も含めて全体の表れだから
いつ何が起きるかわからない
起きていて起きていない
全ては愛の中
元々自分・私はいない
これを今読んでいる貴方も全体
この文字を打っているのも全体から
二元の世界を超えたところのことを
二元の世界では伝わらない
そして
二元の世界と非二元は別々ではなく
ここに同時にあって
分けられてなくてひとつ
結局、いつも言えることは・・・
全体はひとつ
全ては全体の表れ
愛
全ては愛の中
それは
既にいつもここにあって
隠されてなくて
触れているのに
全てそのものなのに
でも感じられない
ジレンマを抱えているかも知れない
何でも起きる
その感覚も全体